南三陸仮設商店街オープン弾丸ツアー 最終回
Category : ◆ 新居浜商店街連盟
南三陸仮設商店街オープン弾丸ツアーも今日で最終回です。
2月14日(金)の夜のフェリーで出発してから、伊丹空港で仙台行きの飛行機が3時間遅れ、
飛行機が飛んだものの、仙台空港に降りられるかどうかわからないとのアナウンス!
仙台空港に降りられるかな~ってみんな心配顔でしたが、なんとか無事に空港に降り立ちました。
勿論、空港は雪で埋まっていました。みんなこんなところによく飛行機が下りられたものだと感心!
さて、空港から南三陸までバスで2時間弱の予定。。。だったけど、渋滞に巻き込まれなんと6時間かかって
やっと、南三陸に到着しました。みなさんいくら体力があるとは言え疲労の色は隠せませんでした。
そんな中で一番元気だったのが一番年長者の秋月さん!!(戦前生まれは体力が違う 笑)
まっ、そんなこんなで瞬く間に終わってしまった最後の写真集を掲載します。

津波で流されたがれきは山になって置かれていました。この瓦礫を処分するにはまだまだ時間がかかると思います。

うどんもてんぷらもすべて売りつくして後片づけです。やっと終わったー

片づけもなんでもかんでもごちゃまぜにってわけにはいかないので相談しながら片づけです。

「南三陸さんさん商店街」の前でみんなで記念撮影です。なぜかみんなの顔もほっとした笑顔になっています。
そうそう、今まで色々と写真を掲載してきましたが、この写真協働オフィスの米谷さんが撮ってくれました。ですから写真には米谷さんが一枚も載っていません。本当に写真撮影お疲れ様でした。ありがとうございました。

津波に流され鉄骨だけが残った「防災対策庁舎」です。

「公立志津川病院」も地震と津波で使用できなくなりました。

午後2時前に南三陸を後にして、帰り道で空腹に気が付いてコンビニで飲み物と食べ物を仕入れました。
この二日間アッという間にすぐ去って我々は新居浜に帰ってまた仕事に励めばいいけど、南三陸をはじめ岩手、宮城、福島県で被災した人達はこれからまだまだ多くの困難が待ち受けていると思いますが、我々もできる限り東北を支援して早く復興してほしいと願っています。
長くにわたりありがとうございました。
次回からも新居浜商店街の出来事を掲載していきますので、楽しみにしていてください。
2月14日(金)の夜のフェリーで出発してから、伊丹空港で仙台行きの飛行機が3時間遅れ、
飛行機が飛んだものの、仙台空港に降りられるかどうかわからないとのアナウンス!
仙台空港に降りられるかな~ってみんな心配顔でしたが、なんとか無事に空港に降り立ちました。
勿論、空港は雪で埋まっていました。みんなこんなところによく飛行機が下りられたものだと感心!
さて、空港から南三陸までバスで2時間弱の予定。。。だったけど、渋滞に巻き込まれなんと6時間かかって
やっと、南三陸に到着しました。みなさんいくら体力があるとは言え疲労の色は隠せませんでした。
そんな中で一番元気だったのが一番年長者の秋月さん!!(戦前生まれは体力が違う 笑)
まっ、そんなこんなで瞬く間に終わってしまった最後の写真集を掲載します。

津波で流されたがれきは山になって置かれていました。この瓦礫を処分するにはまだまだ時間がかかると思います。

うどんもてんぷらもすべて売りつくして後片づけです。やっと終わったー

片づけもなんでもかんでもごちゃまぜにってわけにはいかないので相談しながら片づけです。

「南三陸さんさん商店街」の前でみんなで記念撮影です。なぜかみんなの顔もほっとした笑顔になっています。
そうそう、今まで色々と写真を掲載してきましたが、この写真協働オフィスの米谷さんが撮ってくれました。ですから写真には米谷さんが一枚も載っていません。本当に写真撮影お疲れ様でした。ありがとうございました。

津波に流され鉄骨だけが残った「防災対策庁舎」です。

「公立志津川病院」も地震と津波で使用できなくなりました。

午後2時前に南三陸を後にして、帰り道で空腹に気が付いてコンビニで飲み物と食べ物を仕入れました。
この二日間アッという間にすぐ去って我々は新居浜に帰ってまた仕事に励めばいいけど、南三陸をはじめ岩手、宮城、福島県で被災した人達はこれからまだまだ多くの困難が待ち受けていると思いますが、我々もできる限り東北を支援して早く復興してほしいと願っています。
長くにわたりありがとうございました。
次回からも新居浜商店街の出来事を掲載していきますので、楽しみにしていてください。
2012/03/18(日) 15:15 Comment(0) TrackBack(1)