トンネルをぬけるとそこは雪国だった
Category : ◆ マルゴシ新居浜店

「越後湯沢」の雪
1月30日の「はまさい」 「こだわり商店街」のイベントは大成功だったと
思います。
関係者の皆さん、大変お疲れさまでした。
私はその日の夜、急きょ家内の実家のある新潟の三条に行かなければならなくなり
寝台で東京まで行き、そこから上越新幹線で燕三条まで行くという結構ハードな
行程の旅でした。この時期は雪で空港が閉鎖されますので大変です・・・・・
31日東京は快晴で「富士山」もくっきり見る事が出来ました。
東京を出て埼玉、群馬の高崎あたりまで「富士山」が見えるとは知りませんでした。
こちら側から見る「富士山」もすばらしいですよ!
そんな中、高崎を過ぎてしばらくすると「大清水トンネル」(22.2キロ)に
入ります。
しばらく真っ暗なトンネルを走り続けるのですが、次の瞬間、目の前に広がる景色は
一面の雪景色、それもどか雪です!
それはまさに、川端康成の小説「雪国」の「トンネルをぬけるとそこは雪国だった」
の一節そのものでした。
それから「燕三条」までの1時間程の間、携帯でバシャ!バシャ!撮りまくりました。
上の写真はその時の一枚です。 すごいでしょ!!
他にもありますのでまたUPします。
2011/02/03(木) 13:20 Comment(2) TrackBack(0)