南三陸仮設商店街オープン弾丸ツアー 最終回
2月14日(金)の夜のフェリーで出発してから、伊丹空港で仙台行きの飛行機が3時間遅れ、
飛行機が飛んだものの、仙台空港に降りられるかどうかわからないとのアナウンス!
仙台空港に降りられるかな~ってみんな心配顔でしたが、なんとか無事に空港に降り立ちました。
勿論、空港は雪で埋まっていました。みんなこんなところによく飛行機が下りられたものだと感心!
さて、空港から南三陸までバスで2時間弱の予定。。。だったけど、渋滞に巻き込まれなんと6時間かかって
やっと、南三陸に到着しました。みなさんいくら体力があるとは言え疲労の色は隠せませんでした。
そんな中で一番元気だったのが一番年長者の秋月さん!!(戦前生まれは体力が違う 笑)
まっ、そんなこんなで瞬く間に終わってしまった最後の写真集を掲載します。

津波で流されたがれきは山になって置かれていました。この瓦礫を処分するにはまだまだ時間がかかると思います。

うどんもてんぷらもすべて売りつくして後片づけです。やっと終わったー

片づけもなんでもかんでもごちゃまぜにってわけにはいかないので相談しながら片づけです。

「南三陸さんさん商店街」の前でみんなで記念撮影です。なぜかみんなの顔もほっとした笑顔になっています。
そうそう、今まで色々と写真を掲載してきましたが、この写真協働オフィスの米谷さんが撮ってくれました。ですから写真には米谷さんが一枚も載っていません。本当に写真撮影お疲れ様でした。ありがとうございました。

津波に流され鉄骨だけが残った「防災対策庁舎」です。

「公立志津川病院」も地震と津波で使用できなくなりました。

午後2時前に南三陸を後にして、帰り道で空腹に気が付いてコンビニで飲み物と食べ物を仕入れました。
この二日間アッという間にすぐ去って我々は新居浜に帰ってまた仕事に励めばいいけど、南三陸をはじめ岩手、宮城、福島県で被災した人達はこれからまだまだ多くの困難が待ち受けていると思いますが、我々もできる限り東北を支援して早く復興してほしいと願っています。
長くにわたりありがとうございました。
次回からも新居浜商店街の出来事を掲載していきますので、楽しみにしていてください。
2012/03/18(日) 15:15 Comment(0) TrackBack(1)
南三陸仮設商店街オープン弾丸ツアー 8

南三陸さんさん商店街の入り口の看板です。

南三陸さんさん商店街の商店配置図です。

えび天じゃこ天にも人が並び試食をしながら販売員さんの説明を聞いています。それにしても片手に宣伝の為のうどんのプラカードを持ってなおかつえび天の説明で忙しそう・・・お疲れ様です。

ちんどん屋さんも商店街オープンに花を添えました。

新居の凡蔵まえに人だかりができています。

たくさんのお客さんでうどんをゆでるのにも力がはいります。

地元宮城テレビのインタビューにも笑顔で対応!

インタビアーの人がなぜか笑顔!よく見るとテーブルの上にうどんが・・・
2012/03/11(日) 17:41 Comment(0) TrackBack(1)
南三陸仮設商店街オープン弾丸ツアー 7


復興市に訪れた多くの人が新居の凡蔵のうどんを美味しそうに食べていました。

天気もよくなりお昼前には南三陸仮設商店街にもたくさんの人が訪れました。



復興市にもたくさんの人が訪れ久しぶりに南三陸町も活気を取り戻したような光景でした。
2012/03/10(土) 13:21 Comment(0) TrackBack(1)
南三陸仮設商店街オープン弾丸ツアー 6

南三陸さんさん商店街の広場の舞台で新居浜商店街の紹介を受けています。全員揃っていないのは、復興市での販売をしているからです。

エプロンが似合ってる人がえびてんの試食を配ってお客さんとコミニケーションをとっています。

試食配布要員の人はそれぞれに一生懸命頑張ってます。

これ美味しそう・・なんて言っているのかな?

最後の一個お客さんに試食です。お互いに笑顔が良い!(おそらくお客さんも笑顔)

うどんも両手でゆでる事ができるほど慣れてきてます。

うどんの売れ行きがいいのか顔もほころんでいます。それにしても奥に映っている秋月さんはもうてんぷらが完売したのか暇そう・・・・(笑)
2012/03/08(木) 14:05 Comment(0) TrackBack(1)
南三陸仮設商店街オープン弾丸ツアー 5
たくさんの買い物客が来てくれたので、売る方も笑顔ですし、お客さんも笑顔です。この時ばかりは、みなさん震災の事もわすれて楽しそうです。

遠くから観光バスで仮設商店街にやってきました。

津波で被害のあったビルから仮設商店街の全容を映しています。

復興市で全国のいろいろなお店さんがいろいろな商品を販売していて、来てくれたお客さんも満足げです。

新居浜の復興市ブースにもお客さんが来て、大忙しです。

たくさんのお客さんが来てくれて、うどんを仕分けるスタッフも笑顔です。

年配の人から若い人まで、たくさんの人がえびてん、じゃこてん。新居の凡蔵のうどんを買い求めていました。
2012/03/06(火) 13:13 Comment(0) TrackBack(0)
南三陸仮設商店街オープン弾丸ツアー 4
こしを柔らかすぎてもだめだし、硬すぎてもだめだから難しい!
今日はうどんをゆでているところを掲載しました。

オープン当日南三陸商工会、南三陸復興商店街組合の人達と記念撮影です。

さて、これからうどんと、ジャコ天、えびてんの準備です。みんな忙しくしてるみたい・・・

生うどんをゆでているところ。そろそろ大丈夫かな~~??

ゆであがって一玉づつに分けています。

うどん担当の人が苦労している中、秋月さんはすでにジャコ天、えび天を揚げて販売していました。
2012/03/04(日) 13:28 Comment(0) TrackBack(0)
南三陸仮設商店街オープン弾丸ツアー 3

仮設商店街に到着です。歩く姿にも大股で歩いてやる気まんまん!!

南三陸志津川復興名店街運営組合 組合長の及川さんと復興市実行委員会 実行委員長の山内さんと打ち合わせ中。

うどんとえび天をどのような配置にしようかな~~?

うどんのゆがく寸胴と出汁の寸胴を沸かすところ。寒いけど早く沸くのかな~?(ちと心配)

秋月さんも油をフライヤーに入れて準備です。

販売準備もだいたい出来上がり、後はか片づけをして本番に備えるだけです。
気合を入れて売るぞー! 次回は販売の様子をお伝えします。
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2012/03/03(土) 18:02 Comment(0) TrackBack(0)
南三陸仮設商店街オープン弾丸ツアー 2

皆さん長靴を履いて仮設商店街に向けホテルのロビーで打ち合わせをしています。

これから仮設商店街にタクシーで向かいます。

被災した4階建てのビルですが、外から見た感じは綺麗に見えますが、津波がビル全体を覆い建物としては使用できない状態です。

この建物も使い物にはなりません。

壁が津波ですべて飲み込まれ骨組みだけが残った建物です。

なぜか、なにもないところに一軒だけ商店がありました。
さて、次回はいよいよ仮設商店街での奮闘ぶりを掲載します。お楽しみに・・・
2012/03/02(金) 10:53 Comment(0) TrackBack(0)